「ファミリー万能 試作Ⅰ型十八尺」完成 対大物用のべ竿に補強

2016年9月6日

ベースとなるのべ竿を手に入れ、補強のためにと補修糸、エポキシ樹脂と揃えたけれど、穂先部分を悩んでしまった。
ケプラーノットにしようと探すも、アシスト類をここ最近作ってなかったので道具箱には見当たらない・・・。

そこで某メーカーの友人に連絡し使用の主旨を説明すると、郵送を快諾していただけた。しかも今後のハリス周りや試作も考えていただいたようで番手違えて10種類も>< 翌日には到着、感謝感激でした!
※穂先部分の製作は別記事にて紹介いたします。

さあこれで道具は揃った、のべ竿の補強を開始しよう!

ファミリー万能 試作Ⅰ型十八尺の完成品全景

スポンサーリンク

チヌとスズキを対象にしたのべ竿に改良する補強箇所

ナイロンラインの4~10号そしてそれ以上の太さを使用することを考えると、補強箇所は主に以下の2つ。

① 「継ぎ口」から折れないようにする
② 「穂先」交換で耐久性と太糸への対応

そこでまず①の継ぎ口の対策として、のべ竿が折れたときに補修糸で修繕する方法を先に施しておくことにしました。

また②も重要で付属のリリアンや回転トップ系では切れたり、抜けたりする事例があります。その上使用ラインによっては穂先への結束が出来ないために、ケプラーノットを利用して小さな輪を作りチチワやスナップ付のサルカンで道糸と結束することに。

自作は面倒だし選んだ竿自体の強度が心配な方も居られるでしょう。今回、私が補強の参考にしたのは589本舗の「二代目 剛」スペシャルバージョンというのべ竿。

80以上の鯉実績多数なので安心して使えると思います、対象ラインは8号以上です。

継ぎ口の補強

竿を各パーツに分ける

まずはのべ竿をばらし、継ぎ口を綺麗に掃除。
余計な水分は飛ばしてしっかりと乾燥させておきました。

補修の道具

補修糸はPE系を使うか迷いましたが、今回は釣具屋で安価に手に入る補修糸(中)を選択。大物で竿を折った経験は少ないですが、竿を破壊した回数なら自身がある私と同類の方なら経験のあるだろう通常の補修方法です。

上写真にありますNichirinの補修糸を買うと、裏面には割れたり折れたりしたときの巻き方が書かれておりますのでここでは割愛。

継ぎ口に補修糸を巻く

このようにしっかりと巻きつけました。

そして口ギリギリから補修糸の下までエポキシ樹脂を塗布。
厚くなりすぎない様に注意しながら添付のヘラを使いましたが今一つ綺麗にいきませんでした;;
(次回は歯ブラシなどでやってみたいと思っています)

これを全ての継ぎ口に行い、半日から1日乾燥させれば完成。

ケプラーによる穂先部分の接合

ケプラー各種

ハリを通して中に引っ張り込んで輪を作り元の部分を二重にしております。
ケプラー穂先の自作は慣れれば簡単ですが初めてだとかなり面倒かもしれないので、次の記事にて詳しく取り上げたいと思います。

自作のケプラー穂先

のべ竿に付いていた穂先のリリアン部分を切断し紙やすりで軽く表面の塗料を剥がした後、ティッシュ等で綺麗に拭きあげてから補修糸で巻きつけ瞬間接着剤でしっかりと接合すれば完成です。

ファミリー万能 試作Ⅰ型十八尺の拡大

このように仕上がりました♪
今ひとつエポキシの塗りが巧くいっておりませんが、次回に期待ということでww

「ファミリー万能 試作Ⅰ型十八尺」の強度や如何に?

さてさてついに補強が完成しました、大物用のべ竿です。
実際のフィールドにて試してみたいと思います。

イントロ部分にある写真に洗濯バサミが付いているのは「ファミリー万能 試作Ⅰ型十八尺」の仮仕様です。移動しつつのべ竿を置いたり立てかけたりする時に、竿自体に汚れや傷が出来るだけ付かないようにしようかなと^^

試行段階なのですが、高さや安定感には問題ありのようなので別のパーツがないかを考えております♪

次回の記事はケプラー穂先の製作方法を予定。
同時進行で仕掛け・エサはどうするかを考えております、記事が上がるのが先か実際の釣行が先かwww

スポンサーリンク