マットソニック理論(小林良彰氏による)をのべ竿道に活用する

ついに、このタイトルに手を出すときが来ました。今後の記事内にて、どうしても「マットソニック値ひっく~!」なんて言葉を使うことが考えられるため、先立ってその理論と提唱者である小林良彰氏のブランド「小林重工」について取り上げておきましょう ...
肥後国之内熊本領産物帳にみる熊本の川魚名

何時の間にか川魚の古名を調べるのがメインとなっていますが、忘れてならないのがイワナの古名が九州にもあったのではないだろうかということ。
ちなみに、ほんしい、たつくり、にかこうというのが大分での不明な川魚の古名。おそらく汽水 ...
大分川にて尺榎葉魚と調査の撃沈

週末から潮が良いということは、バチ抜けチャンスがあるかもしれない。
その前に大分川の榎葉魚調査に行っておかないと、時間的な余裕がなくなるというわけで出撃しました。
そうそう、執事さんからも一つ画像届いておりました。 ...
バチ抜けの調査へ! 大分港周辺でのべ竿釣り

大分の渓流解禁の喧騒が治まった10日、当BBSに執事さんより52.8cm、1.62kgのニジマスの釣果が届けられました。
夜9時前のこと、唐突に私にスイッチが入りました!
「そうだ! バチ抜けのポイント確認しておこう」 ...
渓流釣り解禁 2016年 重役出勤と雪

2016年九州全域はじめ全国多くの河川で渓流釣り解禁です。
トラウトファンの皆様方、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしく、そして楽しくお願いいたします。
「なん ...
2016年トラウト解禁直前にお得な遊漁券を考えた!

全国を眺めると早い地域では、2月初旬に渓春の歓声が沸き起こっているところもあるようですが、我らが九州でのエノハ釣りはほぼ全域で毎年3月1日が解禁日であります。みなさんは遊漁券の準備はできていますか?
2016年のトラウト解 ...
豊後国之内熊本領産物帳にみる大分の淡水魚名

「九州にイワナの天然分布があったのか?(前記事参照)」から出発し、文献にイワナに比する地方名が記されていれば是としたい、そんな限りなく薄い可能性(笑)にかけ、のんびりですが調査しておりました。
するとまず行き当たったのが「豊後 ...
秋色に染まりゆく渓魚たち 2015年九州の渓流釣り禁漁を迎えて

実はこの記事、2015年の禁漁も間近に控えた28日に原稿を書き始めました。遡行はできなくても大物とは出会えなくても、釣りくらいはなんとか時間を作り秋色の渓魚をと、がんばってみましたが無理と諦め、テキストエディッタにヤツアタリ。 ...
九州イワナの天然分布に関する民俗学的考察序

イワナが釣れる場所が増えた!というのは、20数年ほど前の九州エノハ釣り環境と今とを比べるとはっきり言えます。それ以前に釣っていた四国のアメゴ釣りの際も確かにイワナは居りましたし、どうやら四国でもその生息域を広げているように聞こえてきて ...
地域特産ブランド トラウト・サーモン類を応援したい!

9/14の午前中に発生した阿蘇山の爆発。びっくらこいた憧渓は調べていたトラウト・サーモンが頭の中から吹っ飛びましたw
あわててお袋を促がし親戚に被害はないか確認してもらいますと、「昼からキャベツを出荷しに行くから気にしない ...