釣り場案内 番匠川と堅田川の渓流釣りとエノハ 番匠川水系の概要大分県南の佩楯山(はいだてさん、754m)南麓の三国峠を源頭として、本流筋は旧本匠村を流れくだり旧弥生町方面の井崎川と合流し佐伯市街地へと進む。旧蒲江・旧鶴見両町との境から流れる堅田川とは河口にて合流し佐伯湾へと注ぐ一級河川... 2016.04.23 釣り場案内
釣り場案内 大野川 エノハの渓流釣り 附鳥瞰図・支流図 ~大野川の渓流釣りとアマゴの概観~大野川は、祖母傾山系、くじゅう連山、阿蘇外輪山といった九州を代表する山々の水を大分県竹田市に集め、現豊後大野市、大分市域を経て別府湾へと注ぐ一級河川。大分、熊本、宮崎の3県にまたがるアマゴの川。幹川流路延長... 2018.03.13 釣り場案内
釣り場案内 阿蘇野川・花合野川のアマゴと渓流釣り 大分川水系 アマゴの実績・サイズとも高いのが阿蘇野川であり、花合野川はその予備以上の川として知られている。大分川水系の支流の中でも芹川と渓流釣り師の人気を2分する川だろう。 2016.08.28 釣り場案内
釣り場案内 大分川の渓流釣りとアマゴ 由布川・小狭間川と附水系繪図 大分川のアマゴの概観大分川は筑後川、大野川と共に大分県内の渓流釣り人気河川といってよく、狙えるのはアマゴ。全体的になだらかな流れであり本格的な山岳渓流ではなく、イメージとしては里川がメインの釣り場と考えてよい。どの支流に入ってもアマゴを狙う... 2016.08.28 釣り場案内
釣り場案内 小丸川のヤマメと渓流釣り 附鳥観図・支流概略図 小丸川は宮崎県東臼杵郡美郷町から南東に流れて日向灘に注いでおり、渓流釣り場としてヤマメの実績は高い。個人的には支谷の沢歩きも楽しめるため個人的にも好評価の川。五ヶ瀬川や耳川などに隠れてはいるものの、抑えてほしい川でもある。 2021.06.04 釣り場案内
魚名表現(方言や漢字) ヤマメ・アマゴの魚名方言 降海型のマスとともに ヤマメとアマゴそれに降海型であるマス達の魚名方言を集めています。マダラ、エノハ、アメゴ、ヒラメ、アメノウオの他にカワマス、ホンマス、イタマス等々、各地の日本人が呼び親しんだ渓魚達の資料となれば幸いです。 2021.04.22 魚名表現(方言や漢字)
憧渓の雑記 タキタロウ考 其参 「上書きされた伝説」という仮説の成立 山形県鶴岡市の大鳥池に棲むという幻の巨大魚タキタロウ。考察其参の今回は、江戸末から明治にかけての「両羽博物図譜」と「出羽風土記」にある気になる文章…。これら史料から見えるのは、魚名語彙の変化及び上書きされた神意伝承の旧来の姿だった。 2022.11.14 憧渓の雑記
憧渓の雑記 タキタロウ考 其弐 諸証言と事例を時間軸に並べると見えるもの タキタロウに関する諸事例(捕獲・目撃)及び関連資料を時系列順に並べてみた。また、旧朝日村村長の佐藤征勝氏と加茂水族館長村上龍男氏の各証言も考察においては重要なものであるため抜粋してみた。 2022.11.11 憧渓の雑記
憧渓の雑記 タキタロウ考 其壱 大鳥池と巨大魚の伝説 山形県鶴岡市の大鳥池に棲むといわれているのが、体長1.5mを超えるという幻の巨大魚タキタロウ。伝説の形成過程を見ることできるのでは?という試論を展開するために、まずは各種事例、伝説、参考資料をあげておきます。 2022.11.09 憧渓の雑記
魚名表現(方言や漢字) 大分県海の魚と生物 方言・地方名集 ホゴ・ゼンゴ他 大分県(豊後国と豊前国の一部)の海産生物・魚類の方言語彙について一覧表にしてみた。代表は、ホゴ、ギザメ、ゼンゴ、ハゲあたり、カマガリという借物系(例:ママカリ)、メダマ(身体的特徴)等の事例も見られる。ダイガンジ、ヘイケ、ケンチャン、カタノヲカタナキリと云った珍魚名方言も。 2022.09.08 魚名表現(方言や漢字)